弦打の名所
香東川渡し場跡
江戸時代は大きな川に橋が掛けられず,渡し舟を使って香東川を渡っていました。東は今の郷東橋から50mくらい南のところから舟に乗り,西側の「住屋」という茶屋・旅人宿の前に舟をつけたといわれています。
また,明治29年に幅3m程の板橋(郷東橋)が掛けられるまでの仮板橋は何度も流されたため,明治20年頃まで渡し舟があったそうです。
現在はその場所に与謝蕪村の歌碑が立っています。
(県道33号線 郷東橋西端より南約50m)
江戸時代は大きな川に橋が掛けられず,渡し舟を使って香東川を渡っていました。東は今の郷東橋から50mくらい南のところから舟に乗り,西側の「住屋」という茶屋・旅人宿の前に舟をつけたといわれています。
また,明治29年に幅3m程の板橋(郷東橋)が掛けられるまでの仮板橋は何度も流されたため,明治20年頃まで渡し舟があったそうです。
現在はその場所に与謝蕪村の歌碑が立っています。
(県道33号線 郷東橋西端より南約50m)